蝶番で星型の竹片

竹の欠片「竹片」の接続方法としてちょうつがいを思いつきました。

星型の竹片を作ってみました。

ですが、安物の蝶番が悪いのか、僕のやり方が悪いのか、滅茶苦茶手間がかかりました。
これではとても実用的ではありません。

他には磁石でくっつけることも考えたりしました。

でももう諦め気味・・・。
諦めてしまったら、このブログの真意に外れますが・・・。

お気に入りのキャラをぬいぐるみに

ずっと昔ですが、よくゲームで使っていた3Dキャラクターを真似てぬいぐるみを自作した写真です。

下の画像が元になったローポリモデルです。

ローポリというのは「少ないポリゴン」という意味で、ゲーム向けに負荷が大きくならないように少しの三角形面だけでシンプルに作ったオブジェクトのことです。
いかにシンプルに見栄えよく作るかがローポリモデリングの真骨頂です。

手作りボードゲーム「じゃんけんチェス」

チェス風ボードゲーム「じゃんけんチェス」をアナログで自作しました。

写真のようにグー・チョキ・パーの彫られたサイコロを、2人のプレイヤーが交互に転がして、隣り合った時上の面のじゃんけんで勝った方が負けた方を消せます。

この「じゃんけんチェス」のホームページを作ろうと思ったけど、「じゃんけん将棋」というよく似たボードゲームがあったので、ブログ記事のみにしました。
ちょっと残念。

立方体の木材を焦がし加工して、彫刻刀で彫ればクリーンです。
高級な将棋セットのように高く売れるボードゲームを考えたいです。

彫刻には木材によって彫りやすさがあることを考えもしませんでした。
初心者には「檜」などが一般的らしいです。

焦がし加工してない方は、じゃんけんの目がわかりにくかったですね…。

お手製ぬいぐるみでウクレレ立て

自作のぬいぐるみを以前作りました。
さらに目的があって、ウクレレを立てておくスタンドにするために、大き目にデザインしました。

一時は大量生産してAmazonで販売することも考えたのですが、需要が無いようだったので諦めました。
大量生産しなくても、1つずつ手作りしていけばいいのかもしれませんが。
最初は自分だけでもスタンドにしたのですが、作りが下手だったので壊れてしまいました。

初めての竹片(チッペン)制作

このブログの最大の目的である、竹製レゴ風ブロックの開発過程を記録するのに、やっと初めての竹の欠片「竹片」の立方体っぽいものが出来ました。

正直全くうまくできていません。

一時は無理だと諦めようとしたけど、LEGOの年間売り上げが6000億円以上と聞いて、急に意欲がわきました。

これだけ作るのに1時間近くかかりました。
LEGOブロックなら1分でできるでしょうね・・・。

一番の問題は接続部分です。
今は竹片に穴を開けて針金だけです。
もっと簡単に、リング状の形状記憶合金で止められたら、とは考えています。

真似されたくはないですが、コラボしてくれるなら協力してくれる人がいてもいいかな?

ギンガムチェックシャツをハンドメイド

ワインレッドのギンガムチェックシャツを10年ぐらい前に手作りしたのを思い出して、探し出して写真に撮りました。

デザインだけして縫い子さんに頼んだのではなく、生地のカットも縫製も自分で縫っています。
ただ普通は白黒か白青のギンガムチェックのほうが綺麗でしょうね。

最初は、体型の悪い僕でも似合うデザイン(「設計」という意味での)を編み出せるぐらい、服を作るのを頑張ろうと思っていました。
でもそのためにロックミシンを買ったのに、それ以来ほとんど使っていません・・・。

竹の油抜き

竹の欠片である「竹片(ちっぺん)」を作るために、竹を準備しなくてはなりません。

まずは写真のようにバーナーで焼いて、油抜きの作業が必要です。

今度は数ヶ月乾燥させる必要があります。
青竹のままでは割れたり加工がしにくかったり問題があるからです。

LEGO風ブロックの竹製版の竹片を作るまで、まだまだ時間がかかりそうです。