竹の欠片「竹片」の接続方法としてちょうつがいを思いつきました。
星型の竹片を作ってみました。
ですが、安物の蝶番が悪いのか、僕のやり方が悪いのか、滅茶苦茶手間がかかりました。
これではとても実用的ではありません。
他には磁石でくっつけることも考えたりしました。
でももう諦め気味・・・。
諦めてしまったら、このブログの真意に外れますが・・・。
手づくり作品の制作日誌
竹の欠片「竹片」の接続方法としてちょうつがいを思いつきました。
星型の竹片を作ってみました。
ですが、安物の蝶番が悪いのか、僕のやり方が悪いのか、滅茶苦茶手間がかかりました。
これではとても実用的ではありません。
他には磁石でくっつけることも考えたりしました。
でももう諦め気味・・・。
諦めてしまったら、このブログの真意に外れますが・・・。
このブログの最大の目的である、竹製レゴ風ブロックの開発過程を記録するのに、やっと初めての竹の欠片「竹片」の立方体っぽいものが出来ました。
正直全くうまくできていません。
一時は無理だと諦めようとしたけど、LEGOの年間売り上げが6000億円以上と聞いて、急に意欲がわきました。
これだけ作るのに1時間近くかかりました。
LEGOブロックなら1分でできるでしょうね・・・。
一番の問題は接続部分です。
今は竹片に穴を開けて針金だけです。
もっと簡単に、リング状の形状記憶合金で止められたら、とは考えています。
真似されたくはないですが、コラボしてくれるなら協力してくれる人がいてもいいかな?
竹の欠片である「竹片(ちっぺん)」を作るために、竹を準備しなくてはなりません。
まずは写真のようにバーナーで焼いて、油抜きの作業が必要です。
今度は数ヶ月乾燥させる必要があります。
青竹のままでは割れたり加工がしにくかったり問題があるからです。
LEGO風ブロックの竹製版の竹片を作るまで、まだまだ時間がかかりそうです。
「たけしのハンドメイドブログ」へようこそ!
このブログでは竹製のレゴ風ブロックである「竹片(チッペン)」や、平仮名の彫られたキューブ「もズル」や、矢印の書かれた「やじるしサイコロ」など、手作りの作品を作る過程を記録していきます。